時間と焦りについて

最近、やたらと時間を気にするようになりました。何故だか知らないけど焦っている感じが常にあるんです。正直、36歳という年齢がそうさせているのかもしれません。小学生の頃の夏休みを思い出すと、時間は永遠にあるものだと信じて遊んでました。中学生や高校生になると夏休みは受験の為の準備期間でした。大学生になると違う意味で時間には不自由しなかったし、それなりに楽しかったが、改めて時間というものを考えると、やはり有限なものだとつくづく感じるんです。先日、元会社の上司が51歳でガンで亡くなりました。あんなに丈夫な人だったのに。だから「一度きりの人生だから、好きなことしよう」という世間一般の言葉もまんざらではないんだと思うようになってきたんです。ただ、それにはいろんな努力が必要なんだと思います。例えば、私は自営業者だからサラリーマン時代の出勤のような時間的制約はありません。逆にいうとそれだけ自分を律する事が重要になってくるんです。ただ事務所にいても給与はもらえません。やる事は山ほどあるが、やり方を間違えると全部自分に返ってくるから大変です。でも好きな仕事をさせてもらえている私は幸せなんだと思っております。社会保険労務士がこんなにやりがいのある仕事だとは、なってみて初めて分かった事でした。だが、山ほどある仕事を要領よくこなすには、それなりの経験と工夫がいるのに、現実がついてこない自分に気がたっているのも否めません。だから焦っているのだろうと思います。頭と体が空回りしているんですね。でも焦る事は悪い事だけでもない気がします。焦るという状態に気づくのは自分が成長している証拠でもあるし、焦りがなければ努力も出来ないと思うんです。ただ、やみくもに焦ってパニックになるのは最悪だから、常に自分の状態を第三者の目で把握しておかなければならないと強く意識しています。

今年は、少し大目に夏休みをとって、焦りから完全開放してみたいと思います。又何か新しいヒントが生まれる事を願って。

スポンサーサイト

2007年07月25日 未分類 トラックバック:- コメント:0

| 佐々木社会保険労務士 コラムTOP |

» 次のページ