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その一:「無能呼ばわり」はストレスの原因で労災認定!
【概略】
うつ病を発症後、出張中の宿泊先ホテルから飛び降り自殺した会社員の男性の労災認定の適否が争われた訴訟の判決で、大阪地裁は「無能呼ばわりする上司の発言もストレスの原因になった」として労災を認めた。男性は2002年9月から組織改革に伴い二つの役職を兼務。「両方はこなせない」と上司に訴えたが取り合って貰えず、うつ病を発症。出張中の同年11月に自殺した。上司による不適切な発言や月52時間以上の時間外労働も判決理由に挙げている。

その二:年金記録、600万人分特定!
【概略】
厚生労働相は、「宙に浮く年金記録」のうち約600万人分をほぼ特定したことを明らかにした。
500万人分の記録は名前・性別・生年月日が一致し該当者の年金記録であることが極めて濃厚であるとした。残りの100万人については、ほぼ確定したとの見通し。

その三:パート労働者が2001年時に比べ4.9%増!
【顔略】
厚生労働省の調べによると、2001年の同時期に比べて、パート労働者数が4.9%増えていることが分かった。パートを雇用した理由の約7割が「人件費が割安なため」と回答。
一方、正社員は2千5百60万人と344万人減っている。パート労働者を雇用している産業は、「飲食店、宿泊業」が91.3%、「医療、福祉」が83.3%、「教育、学習支援業」が79.2%となっている。パート労働者のうち、会社や仕事への不満として「賃金が安い」が61.8%がトップだが、「パート等で仕事を続けたい」が68.4%で最も多いことから、賃金は安いが、パートという働き方の形態には満足している結果といえる。

その四:ノルウェー年金、受給年齢上げ!
【概略】
ノルウェーは2010年から満額年金を受給できる年齢を62歳から67歳に引上げることを明らかにした。高齢者の労働力で、全体の労働力不足を補うねらいらしい。
欧州各国やアメリカなども年金引き上げを検討・実施しており、日本も近い将来には受給年齢の引き上げ問題が出てくるかもしれない。

その五:障害者雇用率が過去最高の1.55%!
【概略】
全国の民間企業で働く障害者が、初めて30万人を突破し、雇用率も1.55%になった。厚生労働省は障害者の法定雇用率が適用される従業員56人以上の企業について調査を行っており、前年より、1万8千9百人増加した。法定雇用率を達成した企業割合は43.8%である。

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2007年12月17日 未分類 トラックバック:- コメント:0

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